住宅ローンの借り換えで審査に落ちないために

住宅ローンの借り換えで審査に落ちないためには、「借り換えると審査が緩くなる項目と、厳しくなる項目がある」ということを頭に入れておくことが大切です。
住宅のローンを借り換える場合、審査基準が厳しくなるのは、年収や勤続年数、延滞歴などの、人の信用に関わる項目です。
逆に、審査基準が緩くなるのは、物件の評価や物件の価値に対する貸出金額の比率などの物件に関わる項目です。
このように、項目によって審査基準にばらつきがある理由は、このところ、日本ではデフレ経済や不動産価格の下落が続いていることがあげられます。
こういった背景から、貸し出し金額に対し、その担保の不動産物件の価値が足りない担保割れの状態が起こっていることがわかります。
今の住宅のローンの借り換えの審査傾向は、物件の条件よりもローンを借り入れる人が信用できるかどうか見極めようとする傾向にあるようです。
ローンを借り換える際に厳しくなる年収、勤続年数、延滞歴の審査基準をよく知ることが、上手にローンを借り換えるこつです。
住宅のローンを借り換える際に必要な年収の最低基準は、400万円からとなります。
これは、新規の300万円と比べると、100万円もアップしています。
さらに、借り換えの場合は勤続年数も長くなることに注意しなければなりません。
こちらも、新規の借り入れが2年であることに比べて、借り換える場合は3年が最低基準となり、1年長くなっています。
もちろん、延滞歴もローンの借り換えの重要な審査基準です。
当然ながら、延滞歴があると借り換えは相当厳しくなってしまうことを覚悟しなければなりません。
ちなみに延滞歴は信用機関を通じて銀行同士で共有されているので、借り換えを行いたい人が積極的に申告する必要はないということです。
また、年収に対する住宅ローン返済額である返済比率も、借り換えの場合は、より厳しい審査基準となっています。
新規の場合は返済比率は35%くらいまでなら審査に通るのですが、借り換える時には
30%や25%といった、より低い比率を要求されます。
今は、なかなか収入を増やすことはできない時代ですので、借り換えのときになって返済比率を下げるのはなかなか難しいのが現状です。
したがって、借り換えのときではなく、新規でローンを組むときに返済比率は25%以下に抑えておくのがベストの選択といえます。
また、不動産価格の下落により、多くの住宅のローンの物件は担保割れに陥っていますので、物件評価の項目も注視する必要もあります。
現在は、住宅のローンを借り換える場合でも銀行は物件評価以上の金額まで貸してくれるようになりましたので、担保割れになっているからとあきらめずに、銀行に問い合わせてみるのがよいでしょう。

住宅ローン借り換えシミュレーションとは?

住宅ローン借り換えシュミレーション比較!【諸費用最安銀行は?】
住宅ローン借り換えは金利が低い今だからこそかなり効果的に行えるし、うまくいけばメリットも非常に多いのですが、実際には失敗してしまうこともあります。一番のポイントは諸費用がかかりすぎるということ。借り換えで必要な諸費用が、金利が安くなることによる利息の節約金額を上回ってしまうと結局損をするということになるのです。ですから、住宅ローン借り換えを検討している場合にはしっかりとシュミレーションを行うことをおススメします。できるだけ具体的にシュミレーションしておけば、借り換えでの失敗を防ぐことがきでるはずです。http://www.katrinavideo.info/